SUNABACO一週目の感想
SUNABACOの一週間目が終わりました。
まだまだ始まったばかりのSUNABACOですが、一週間目の振り返りを書いていこうと思います。
1.2日目 WEB概論
1.2日ではWEBに関する概論、プログラミング教育に対する姿勢を学んでいきました。
中でも重要だと思ったことは、プログラミング技術、使える言語というのは大工さんでいうところのトンカチやカンナのようなものです。
それ自体をどう使えるか、新しい技術にどう学んでいけるのかを積極的に取り組めるエンジンを持てるような教育を心掛けているため、答えを教えない教育方針。
たしかに、試行錯誤の後の正解をつかんだ時の快感って大きなものがあると思うし、それを自分の成功体験として積み上げていくことで物事に対する持続力、探求心を持ち続けられるエンジンを積めるのではないかなと思いました。また、そのために補助輪となって支えてくれる講師の皆さん(メンター)や受講生がいるため、リタイア者の少ないプログラミング教室になっているのかなと思いました。
3-5日目はHTML+CSSを学んでいきました。
SUNABACOの特徴として、PROGATEでの事前勉強が大事になってきます。(もちろんしていなくてもある程度は教えてくれるけれども、事前予習しておくと疑問点などが思い浮かぶので授業で聞きやすいし、整理しやすい。)
例えば、FLEXBOXについての説明は非常にわかりやすく、自分が独学していた時にはなんとなく横並びになると覚えていたflexの細かい使用方法が分かってアハ体験でした。
また、写経課題というものもあり、WEB版スマホ版のWEBサイトを作るのですが私はスマホ版のWEBサイトのトグルボタン(ハンバーガーボタン)の作成方法をどうやるのだろうと試行錯誤しています。ボタンをクリックしたらメニューを表示する方法は前やった本にあったので引っ張り出してきてやろうかなと思っています。
まだまだ始まったばかりですが、気を抜かず最後まで頑張っていきたいなと思います。
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