地方銀行員はやめておけ。

地方銀行員はやめておけ。元地方銀行員による様々な事柄への日記

Valorantが日本ではやらないと思う理由

 

先日紹介したValorantだが日本では流行る気がしない。その理由はカジュアルではないということだ。

まだランクゲームは実装されていないが、アンランクモードでもカジュアルさが全くなく、非常に難しいゲームになっている。難しくしているゲーム性の要素としてお金、ストッピングという制度と1試合が長すぎるということだ。

 

1.お金… なぜこのゲームが複雑になっているか?まず一つ目は金だ。現実でもお金が絡むと非常に厄介になることは多いが(元銀行員なので人の金への執着はよく知っている)、このゲームも例にもれずお金がシステムを複雑にしている。例えば1ラウンド目はゴースト(500g)という武器を買い、残りでスキルを買う。このムーブが一般的であるが理由として、この武器は相手がアーマーを買っていなければヘッドショット一発で敵を倒せルためです。そのため、あえてライトアーマー(400g)を買い、0gのハンドガンで戦う戦法もあります。こと1ラウンドの動きでさえ様々な動きがあるのに加え、2ラウンド目、3ラウンド、節約ラウンド等々・・・プレイの前に知っておくべき知識が多すぎてるため知らないと味方に迷惑をかけラウンドも負けてしまうというためです。

 

2.ストッピング… 皆さんこのゲームで一番知っておかなければならない技術、ストッピングを知っていますか?ストッピングとは銃を撃つ瞬間に動きを止め、銃の拡散をなくす方法です。valorantでは動きながら銃を撃つと弾はまっすぐ照準道理に飛ばず、ランダムに飛んでいきます。なので動きを止め、銃を撃つ必要があります。その際に動いていた方向と逆方向を一瞬入力することでより早く動きを止められ、打つことができます。基本的な動作である銃を撃つ。これだけでも非常に面倒くさい知識が求められるのです。

 

3.長すぎる試合時間… このゲームの試合時間は長すぎます。13ラウンド先取という訳の分からないラウンド数を要求され、下手をすれば25ラウンドさせられます。そして1ラウンド約2~3分なので約1時間必要になってきます。こんなに時間のかかるゲームを限られた時間しかないにおhん人がプレイするのでしょうか?APEXとかやってる人はvalorantに移行してくるのでしょうか?

 

このように非常にややこしいため日本では流行るとは思えません。