地方銀行員はやめておけ。

地方銀行員はやめておけ。元地方銀行員による様々な事柄への日記

元地方銀行員が地方銀行の未来について考えてみる。

地方銀行員がざっくりと今後の地方銀行がどうなりそうなのかを考えていくというものです。(浅いことをかいていくのでどんどん直していきたいです。)

 

①収益構造の変化

・現在の収益の大きな柱として資金の貸借、投資信託などの手数料が主になっているが…。(実際ほとんどの地方銀行はコア業務収益が8割以上占めている。)

 

②人員の削減によるコスト削減

・窓口業務は実際AI化しても問題ないと考えています(→地域との密着をするためには窓口に人員が必要?→人員コストを削減できないので利益減?)

 

③第一地銀、第二地銀の併合、合併化

・ある地域では地銀が一つであっても収益が確保できないところも多く、各別都市の地銀が協力(アライアンス)や合併(HD化)、また同じ地域でも合併しHD化する流れはさらに加速すると考えられていするし、実際中で働いていてよくその噂を耳にします。(〇銀と〇銀はシステム的に同じで営業地域はかぶっていないからあるかも…など)

。実際に2019年も何行か合併しています。

 

⓸ 預金の過多

・これは重大な問題の一つであるのですが、預金が多すぎて貸し出すところはなく金余りになっているということです。

 

 

詳しく書きたかったですがまた次回書こうと思います。